紹介先医療機関などについて

以下のような場合は、紹介状を書いております。

◇骨折で手術が必要と思われる場合
　通常の骨折の場合、殆どがギプスや副木などの外固定で治療できますが、骨折した場所や、骨折線の入り方によっては手術による内固定でないと固定位が保てないものがあります。また、大腿骨の骨折など、手術による治療が定石となっているものなどの場合。

◇靭帯や腱の断裂で手術が必要なもの
　膝の十字靭帯の断裂をはじめ、手術が適応となる場所の靭帯断裂や、アキレス腱断裂、指の腱断裂など、手術をしなくても付く事もありますが、手術をした方が確実なもの。また、膝の半月板損傷で、痛みの酷いものやロッキング症状があり、手術適応と思われるもの。

★手術後のリハビリは当院にてお受けします。

◇その他の疾患の疑いがあり、専門医の受診が必要と思われる場合
　疑われる疾患に応じて、内科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科などに紹介しております。

◇仕事やその他の事情で通院できない場合
　当院で処置を受けたが、自宅が遠く通院が困難な場合。
　仕事で帰りが遅く、通院困難な場合。
　帰省するため、通院困難な場合。
上記のような場合でも、希望があれば通院しやすい他院への紹介状を書いております。

過去の紹介実績

さいたま赤十字病院、西大宮病院、大宮中央総合病院、大宮社会保険総合病院、大宮医師会市民病院、上尾中央総合病院、渋谷病院、増田外科医院、毛利整形外科、佐藤整形外科内科、東大宮整形外科内科、すずき整形外科、みよしクリニック、松田クリニックなど　(順不同)

特に下記の医療機関とは連携をとっています。

西大宮病院　　　　　　　病院長の関　純先生は埼玉県接骨師会の顧問医師にもなっており、
　　　　　　　　　　　　　　 牛山　隆先生、呉　英樹先生、岩本健一先生とともにお世話になってい　　　　　　　　　　　　　　　ます。

すずき整形外科　　　　院長の鈴木　愉先生は膝の専門医で平成3年頃より、前十字靭帯の
　　　　　　　　　　　　 　　再建術をはじめ半月板損傷の手術など、年間何人もお世話になっていま
　　　　　　　　　　　　　　 す。

渋谷病院　 　　　　　　　 口腔外科、歯科の病院で院長の飯塚哲夫先生は咬合学の専門で、
　　　　　　　　　　　　　　　顎関節の疾患でお世話になっています。

東大宮整形外科内科　私が勤務していた医院で、院長の澤田晶夫先生、
　　　　　　　　　　　　　　　副院長の富井重明先生にお世話になっています。